NARITACHI
ナリタチのなりたち
ナリタチの由来
人は、まず「やること」を変えようとします。
行動を増やす。方法を変える。習慣を入れ替える。
固執を手放す。継続をやめる
でも、何をするか(Doing)を決めるのは、どう在るか(Being)です。
「ナリタチ」は、成り立ちという言葉から来ています。
今のあなたがどう成り立っているか(=現在の Being)。
そして、どう成り立っていたいか(=未来の Being)。
そのあいだを繋ぐ動きが、Doing =「タチ」です。

Being(ナリ)が整うと、Doing(タチ)は自然に決まる。
ナリタチコーチングプロトコルは、「何をするか」より前に、「どう在るか」から丁寧に扱います。
現在の在り方が、
どの前提(条件、環境、ルール、通念など)の上に立っているのか。
そこにどんな自己認識を基点にしているのか。現在地の掌握
プロトコルって?
ここでいうプロトコルは、手順や約束事ではありません
作法であり、礼節です。
Being ―― 人の存在の在りよう ―― を扱うには、それにふさわしい節度が必要です。
急がない。決めつけない。尊厳を敬う。 そして、主題を取り違えない。
この対話は、あくまでもあなたのためのものです。
だからコーチは、必要であれば透明になります。
目立たない。解釈を押しつけない。正論やロジックに縛られない。
コーチの存在感ではなく、あなたの Being を整えることが、この場の目的です。
ナリタチの4つの順序
1.今の在りよう「Is」を認識する ― いま、自分はどこにいるか
2.未来の姿「Being」を描く ― どう在りたいか、どこへ向かいたいか
3.価値観との整合を確認する ― それは本当に自分が望むことか
4.向かうための「Doing」を決める ― では、何をするか

「どう動くか」は、最後に決まります。
それがナリタチコーチングプロトコルの核心です。

